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所在地:横浜市青葉区奈良
            1-18-10

電話:045-964-0314
FAX:045-964-0315

駐車場有り:玄関横に2台
少し離れた所に6台
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アクセス
横浜高速鉄道こどもの国線 
こどもの国駅からスーパー三和経て
徒歩8分

バス:市の久保バス停降りて直ぐ

妊娠 出産 授乳期 そして 卒乳まで 

    赤ちゃんの成長と共に、楽々おっぱい子育て 寄り添って応援します

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    赤ちゃんの成長と共に、楽々おっぱい子育て 寄り添って応援します

母乳育児をおすすめしています

完全母乳じゃなくても良いと思います。それぞれの家庭環境、ライフスタイル、

ご事情のなかでミルクを活用するのも良いと思います

一生懸命お母さんを求めてしがみつく赤ちゃんに授乳を通して愛おしさを感じて

成長を楽しみに楽しく子育てできることが一番です

そうすれば母乳育児の良さも自然と理解できるのではないでしょうか

妊娠 出産 授乳期 そして 卒乳まで 

    赤ちゃんの成長と共に、楽々おっぱい子育て 寄り添って応援します

妊娠 出産 授乳期 そして 卒乳まで 

    

赤ちゃんの成長と共に、楽々おっぱい子育て 


寄り添って応援します

授乳というスキンシップで、パパもママも楽しく子育て

オキシトシンという幸せ愛情ホルモンがいっぱいで

家族の絆を深めます
授乳は赤ちゃんとのコミュニケーション

ママのおっぱい、赤ちゃんの個性を認め合うことで

母子の絆を深めます
おっぱいのタイプ、赤ちゃんの個性は色々です
当院における乳房ケアと赤ちゃん授乳子育て支援
<妊娠中>

妊娠すると女性の体には体内ホルモン環境の変化とと共に、その影響によって心身に様々な変容が認められます。乳房も然り、妊娠初期から出産授乳にむけて、乳汁が産生され分泌が促されていきます
出産を機に、乳汁分泌・産生量が増加し授乳が確立されていきます。そのためには、乳頭乳輪部が柔らかく伸展性が良くて、赤ちゃんが吸いつきやすいこと及び赤ちゃんの吸てつ(おっぱいを吸うこと)により乳管開通がスムーズであることが大事です
そのためにも、ご自身の乳房に目を向け妊娠中から個々それぞれに見合ったケアをすると良いでしょう

当院では乳汁が産生されるようになる妊娠5か月の妊娠経過が安定した時に
授乳に必要な乳房ケアについての保健指導を行っています。
授乳は楽しい子育ての第一歩です。

<出産時の赤ちゃんとのカンガルーケアと母児同室での授乳について>

元気な産声をあげて生まれた赤ちゃんはママの胸元に飛び込んでいきます。

しっかり泣いてホットひと安心も束の間で、赤ちゃんはしきりにお口を開けて

おっぱい頂戴サイン、自分の手をチュパチュパ吸ってます。

生まれたばかりの赤ちゃんにおっぱいを触れさせてあげてください。

当院では早期母子接触、初回授乳を大事にします。

出産当日は赤ちゃんの胎外生活の順応性を見極め、ママの体の回復や疲れの癒しのため

新生児室でお預かりしますが、いつでも赤ちゃんに会いに足を運び、抱っこなりおっぱいを

吸わせてあげてください。

産後1日目から赤ちゃんと一緒に過ごしていただき(母児同室)、ご自宅での赤ちゃんを迎え

ての生活に備えます。まずは、赤ちゃんの個性それぞれのペースがありますが、

欲しがるままに抱っこして頻回におっぱいを吸わせてあげてください

母乳なら欲しがるままにいくらでもあげてください。母乳育児をおすすめします。

でも決して完全母乳でなくとも良いと思います。

母乳の必要性・重要性を理解し一滴でもけっこうですから、赤ちゃんにあげましょう。

ご自身の体をいたわりつつ、ミルクを活用しながら

楽しく授乳子育てできることが大切だと思います。


私たちは、みなさんと一緒に子育てにかかわる中で共に学び、
       そういった時間を共有できることを楽しみにしています。
出産すると、おっぱい生成ホルモンプロラクチンの分泌が促進され、乳腺で乳汁が産生されます。

出産後早期からの赤ちゃんの頻回な吸てつによって、生成された乳汁を送り出す

ホルモンオキシトシンが適切に作用して乳頭からおっぱいが分泌されます。

授乳が成立するためには、おっぱいの通り道である乳管がつまることなく乳頭に開いて

いることが必要です。ママが上手に抱っこして、赤ちゃんが上手に吸てつすることによって

乳管が開いていきますが、ときには乳管開通操作を必要とすることもあります。

出産後数日(大体3日目ぐらい)すると乳汁生成が高まり、ママはおっぱいに張り(緊満感)

と熱感を感じるようになります。このとき、乳腺で生成された乳汁が乳房にたまったまま

(うつ乳状態)だと、乳房トラブルを引き起こしてしまいます。

乳汁は初乳、移行乳、成乳へとその質と量が変化していきます。この間約1〜2週間です。

入院中は、赤ちゃんが頻回に吸う乳頭乳輪への刺激によって、母乳の分泌は促され維持

されていきます。ママと赤ちゃんとの共同作業である授乳は、はじめてであればなおさら、

なかなか直ぐにはうまくいきません。直接授乳できない場合には搾乳することも効果的です。

お互いの個性を認め合いつつ、授乳を通してコミュニケーションを図りましょう。

適切な乳房ケアによって、おっぱいの張りが落ち着いてくると、次第に母乳の生成量と

赤ちゃんが飲む量とのバランスがとれてきます。おっぱいは、適切な乳房ケアを行いつつ

赤ちゃんが欲しがるままに吸わせることによって、必要な水分・栄養を授乳することができます。
乳汁分泌について

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